新着情報:讀賣新聞 「ひと紀行」 |
|||||
坂城町 "自主独立"未来に照準 讀賣新聞 米国人起業家、坂城町の技術を守ろうと活動をしている人、産業を支える女性社長、30代の若手社長の4人が紹介されました。 |
|
||||
会社の業務は主に、東京都内の企業と欧米企業の取引をサポートしているが、今後は「町内の企業と取引していきたい」という。 米カリフォルニア大の大学院生だった90年代初め、坂城町に1年間滞在し、高度成長期の町の発展を論文にまとめた。町には高い技術力を持つ中小企業が集まり、製造品出荷額が増加、ピーク時には約370社の企業があり、国内外から視察団や研究者、研修生が大勢訪れた。 会社名は、自らのニックネーム「ダック」からつけた。91年に妻の実家のある上山田町(現千曲市)で起業したが、「中小企業を支援する制度があり、より自然に触れることができる環境にあったから」と坂城町に移転。将来は住居も、千曲市からこの町に移そうかと考えている。 |
|||||
|
|||||
|